生徒さんの声
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2023年7月2日より講習参加のIさん親子
それまで木刀を持ったこともなく、学校の体育以外では運動もほとんどしていなかったので、休日に電車で往復3時間かけて通うのは少し難しいかも…と思っていました。しかし、家族の予定などで皆勤とはいきませんが、1年経った今も続けられています。
私も子どもの相手役として一緒に参加していますが、運動不足の解消や姿勢改善に役立っています。殺陣を始めてからはぎっくり腰にならずに済んでいるのもありがたいことです。平日はPCに向かって一人で作業することが多いので、先生や他の生徒さんとの交流が良い気分転換にもなっています。
最初は帯の締め方もわからず、木刀をまっすぐ上げるのも難しかったのですが、一から丁寧に教えていただき、一人ひとりに合ったペースで指導してくださるので、運動経験が少ない初心者でも安心して始められました。自分のペースで立廻りを学べるため、続けられる要因の一つだと思います。
先生はとても優しく、とにかく褒め上手です。「今のは上手だったね!」「ここが良かったよ」「もう一度やってみよう!」と声をかけてくださり、子どもに真摯に向き合って導いてくださいます。周りの生徒さんもさまざまな年代の初心者、上級者の方がいらっしゃいますが、それぞれの課題に真剣に取り組む姿を間近で見ながら自分を磨く、この経験は心身の成長に良い影響を与えていると感じます。
始まりの挨拶から終わりの挨拶まで、きちんと姿勢を正すように心がけ、少しずつ上達していく子どもの姿を見て、GoldCastleに通って本当に良かったと思います。これからも一緒に続けていきたいと思います。
2023年3月26日より講習参加のF・Kさん
真新しいユニフォームを纏い、楽しそうにボールを追いかける。サッカーのルールもわからないまでも必死にボールに喰らいつく様子。その様子を遠くで見ていてシンプルに「楽しそうだな!」という感情が湧き上がりました。何かを始めるのに遅すぎることはないとはよく言いますが、それが大人にとっていかに”言うは易し”かは言うまでもありません。
そんな折、私の中の何かやりたい欲求は日に日に大きくなっており、「日本の伝統文化に触れること」「体を動かすこと」「ユニークな体験が出来ること」という軸で新たなチャレンジを求めていました。そのタイミングで出会ったのがGold Castle 殺陣&剣術スクールでした。まさに絶妙なタイミング、幸運とはこのことです。私の好きな言葉に「幸運の女神には前髪しかない」というものがありますが、Gold Castle 殺陣&剣術スクールのWebサイトを見た瞬間まさに「これだ」と思いました。コロナ明け、新年度、見事にお膳立てされた状況において前に進まない理由はありません。ここからの展開の早さは言うまでもありません。即日金山先生の著書「サムライはなぜ後悔しないのか」を読破。妻に来週剣術スクールの体験に行ってくるわ!と告げ、一瞬怪訝なリアクションを取られつつも気にせず体験会に参加したあの日からまもなく一年が経とうとしています。
結果的にあの時の即断は大正解でした。この一年で30回以上の稽古に参加していますが、今なお、毎回の稽古で新しい発見を得て刺激的です。当初は理解できなかった杖術巴の動きもわかるようになって安堵したのも束の間、三十連円打の中盤以降の難易度についていけなかったり、剣術の袈裟斬りがそれなりにできるようになったと思ったら、微妙な身体の重心の違いで動きの質に違いが出ることに気付かされたり、新たな発見に事欠きません。金山先生はそのあたりの習熟度に応じたご指導が実に巧みで、初心者には基礎的なご指導を、ある程度経験を積んだ人に対してはその時々適切なアドバイスをして下さります。そのようなグラデーションのあるご指導をいただける環境こそが、Gold Castle 殺陣&剣術スクールの素晴らしいところだと思いますし、参加している生徒の皆様の和気藹々とした空気感につながっているのではないかと思います。
ちなみに私はGold Castle 殺陣&剣術スクールに通い出してから自分でもびっくりするくらいに体調が良くなりました。普段PCを使って仕事をすることが多く漫然とした肩こりに悩まされてきましたが、いつの間にか解消していました。これには本当に驚かされています。ジムに行っても整体に行っても良くならなかったあの肩こりがです。体験に参加した当日、あまりに私の身体がバキバキで木刀をまともに振れず金山先生も苦笑いだった状況からすると驚くべき進歩です笑。いかに剣術や杖術がしなやかに動ける身体作りに寄与しているか、現代社会での生活で凝り固まってしまった身体をリフレッシュさせるのに効果的なのかを身をもって体感しています。身体の健康は心の健康につながります。日常生活で決して使うことのない部位を動かすことがこんなに新鮮だなんて知る由もありませんでした。楽しみつつ、自分の身体感覚を取り戻すことができる貴重な場、それがGold Castle 殺陣&剣術スクールなのです。
2021年1月10日より講習参加のM・Iさん
実際に自分でも殺陣をやってみたいと思ったのは、とある2.5次元ミュージカルの存在を知ってからです。
その作品の中でも特に好きな俳優さんが、カンパニーの中で一二を争うほど殺陣が上手く、その魅力に惹かれました。
もともとダンスを習っていたので体の使い方などには自信があったのですが、殺陣での使い方はまた違い、体験に行った日からたくさんの学びがありました。
入会してからも、様々なことを学びながら吸収してきました。
動き方などがわからず困っていると先生がゆっくり丁寧に教えてくださいましたし、組で稽古していると先輩の生徒さんが私に進度を合わせながら練習させてくださったので、稽古に行く度にできることが増えてとても楽しいです。
また、殺陣を始めてから舞台などでキャストの方々がやっている立ち回りなどがわかるようになってきて、学びを得ていると同時に自分の成長を実感できてとても嬉しく思っています。
これからも殺陣の面白さを学んでいきたいと思います。
今後も頑張ります。よろしくお願いします。
2020年2月9日より講習参加のSさん親子
もともと運動が得意ではない息子でしたが、”うまくいかずに嫌になってしまわないか” との親の心配をよそに一つずつできることが積み重なっていくことに達成感を感じているようです。殺陣では立ち廻りを複数人でつくっていくことになりますが、最初は自分の剣の動きを覚えるのに必死だったのが慣れて余裕がでてくると他の方の動きやタイミングに合わせたり、全体のシチュエーションに適した視線・間合いなどの演技要素を加えていくことの面白みを感じているようです。もともと小学校の劇などでも演じることは好きだったので良かったのかもしれません。一つ発見だったのは、斬られる役の大切さ。嘘にならないように迫真の演技で倒されていくクリエイティブな動きに息子は興味をもったようです (主役以上に立ち廻りのクオリティを左右します)。私のほうでもこれまで意識せずに観ていたテレビや映画のシーンが興味深いものに変わっていきました。いかに役者さんたちの立ち廻りが凄いものか、は自分で演じてみてはじめてわかるものです。稽古の中でも、上級者の方たちとの違いや先生と生徒たちとの違いは傍から見ていても明らかで、その違いがどこからくるのかを間近で観察できるのはなかなかない経験であります。
一方で剣術では動きの正確性を追究するため子どもにはなかなか大変なようですが、体幹や姿勢の良さにつながっているように思えています。演じて魅せる殺陣に、自分自身と対峙して律していく剣術も合わせて受講できていることはバランスがとれていてありがたいです。さらに今までその存在さえも認識できていなかった杖術も良い経験でした。杖の取り回しは最初まったく目で追うことができず、難なくこなしいていく先輩の生徒さんには驚かされましたが回を重ねて慣れてくると、杖の動きの自由度やバリエーションが面白くなってきているようです。
とにかく継続は力なりで一歩一歩前に進む経験の場となっている Gold Castle ですが、先生には息子のペースに合わせてゆっくり丁寧に何度でも教えていただいたり、他の大人の生徒さんたちには温かい目で見守っていただいていることで息子も居心地よく通い続けられているのだと思います。老若男女、分け隔てなく取り組める殺陣・剣術・杖術が一生の宝物になればと願っています。
2020年6月13日より講習参加のK・Tさん
その舞台では舞うような、それでいて激しく迫力のある殺陣が繰り広げられていました。
自分もいつかあのように出来たらと思うまま月日は流れ、やっと自分の時間が取れる!と思った瞬間に殺陣を習えるところを探し、このGold Castleに出会いました。
1番最初の体験参加では杖術を習ったのを覚えています。
何もかも分からない状態でしたが、見よう見まねでやってみたら、本当に面白く終始学べる喜びがあり楽しかったのを今でも覚えています。
そこからは学べるものは全部学ぼうと殺陣、剣術、杖術すべて受講しました。
最初の頃は体の使い方、距離感、刀や杖の使い方、それぞれの違いに戸惑う事が多く、よく先生に「近いね(笑)」、「刀(杖)が当たらないように気を付けてね」と言われる事がありました。
今は最初の頃に比べたら意識出来てると思います......たぶん(笑)。
ですが距離感とタイミングは今でも私の課題です。
いつかこの課題をクリアして次のステージに進めたらと思います!
そして本当に1つのクラスでも意識する事が多い中、3つ全て教えている先生には尊敬の言葉しかありません。
それも1人1人、癖や動きの違いがあるのにも関わらず、そこを的確に見抜いて指導していらっしゃるので観察眼が凄すぎます。
毎回、お手本を見せてもらう時も動きのキレが違いすぎて感服致します。
他にも見る度に、技1つ1つのこだわりや、心の持ちようと学ぶことや気付かされることが多くあります。
いつかこの様にという目標が先生であり、先生が近くに居るからこそ日々吸収して成長していけたらと志高く、これからも稽古をしていきたいと思います。
これから出会う皆様、そして一緒に稽古している皆様方、稽古の際はよろしくお願いします!
2019年5月19日より講習参加のY・Fさん
大袈裟に感じる方もいらっしゃるでしょう。でも私のように会社勤めが長く、60歳(還暦)を超え仕事にも余裕が出来て何かを始めたい、新たな場を作りたいと思う男性は多いのですがうまくいかないケースも少なからずあるようです。
私が還暦後、最初に出会ったのは翻訳の科白劇上演に取組むアマチュア劇団でした。こちらも縁があり続けています。
GoldCastleに興味を持ったのは65歳の時です。
動機は前述の劇に活かせたらとの思いが少し。幼い頃、映画の殺陣が好きだった気持ちの再燃。あちこちから悲鳴が聴こえる身体をなんとかしたいという切実。颯爽と動く自分の姿への叶わぬ想い。並べる程に「ほんとうは」から遠ざかりそうですが「剣術、殺陣おもしろそう」という漠たる気持ちだったと思います。
そして体験参加させていただき、入会を即決しました。期待通りというのではなく「期待を裏切る」魅力、そこに身を置く手応えのようなものを感じました。
金山先生のお人柄と指導術、老若男女参加者の皆さんの学び合い磨き合う心開かれた姿への共感が手応えの源泉です。
何より驚いたのは全体稽古を進めながら初心者から上級の方までそれぞれの課題に即した指導を行う先生の姿でした。「全体と個」を両立させながら瞬時に見極め助言する。LIVEでありLIFE(人生の極意)に通じるものを感じる瞬間です。
自身の稽古はというと「挫折以前」の連続です。わかったつもりで動こうとすると何も出来ない、分からない。左右が逆転するとお手本見ても頭がこんがらがって動けない。それでも分かろうと試行錯誤して一歩前進した瞬間の喜びは格別です。
私はとりわけ杖術に魅力を感じています。一本の棒のような「杖」が脳と身体に謎解きを仕掛け、それを解くような楽しみがあります。
少しずつでも着実に上達していけるよう、日々の習慣に稽古で得た事を取り入れること、気持ちよい身体との付き合いを深めていくことを心がけ、楽しんでいきたい。そして稽古を通じて人との交流も大切に育てていきたいと思います。
2019年12月8日より講習参加のR・Iさん
演劇を小さな頃から続けていて、初めて出演した時代劇には殺陣のシーンがたくさんありました、二刀流、杖、太刀…どのシーンもすごい迫力で、観ているだけで息が詰まる緊張感、何より、楽しそうにきらきらと輝く役者さん達にあっという間に魅せられて、気づいたらGold Castleの体験見学のページを開いていました。
もともと運動オンチでインドアな性格からか、舞台以外では家に篭り気味でメリハリがなく、ぼーっとしているうちに月日が流れていく生活に危機感を抱いていたし、何か一芸を身につけることは、舞台でも何にでも大切なことだろうと思い、入会しました。
先生の技を初めて観た時、あの初めて殺陣を見た感動が、さらに鮮明になったようでした。そして同時に、この一振りにどれだけの経験や努力が詰まっているのかと戦慄しました、でもだからこそ、絶対にものにしたいと強く感じ、決意しました。
そして一週間に一回、稽古に行く時間ができたことで、きちんと時間を意識することが出来るようになり、勉強や趣味に対してもメリハリを付けてテキパキとこなせるようになった気がします。
教室の雰囲気はとても良く、休み時間は生徒さん同士で和やかに会話をしていても、稽古が始まるとみんな真剣に取り組んでいてメリハリがあるし、幅広い年代の方、経験のある方と接するので、殺陣の技術だけでなくたくさんの経験や知識を学ぶことができます。
先生はとてもかっこいいけれど、とても優しく褒め上手で、生徒一人ひとりに真剣に向き合ってくれます。
殺陣のことを楽しそうに話す姿を見て、本当に殺陣のことが好きなんだなと、尊敬できて、毎回通うのが楽しみになる素敵な先生です。
まだまだこれからなひよっこですが、一生懸命頑張っていきたいなと思っています。
2020年6月14日より講習参加のT・Wさん
周りで趣味のある人がたくさんいてその人達を見るととても活き活きしていてすごいと思ったし羨ましかった。
中学の時から三年間やっていた書道部と茶道部がコロナ禍のため活動休止状態で
何かに打ち込みたいと思った。
せっかくなら身体を動かしてみたいと思ったが、
初っ端からガチガチの運動系に挑戦するのは気が引けたのでまずは勉強で凝り固まった身体をほぐす程度のことをしようと考えた。
いろいろ調べていくうちに殺陣の存在を知り
これなら運動の苦手な私にもできるかもしれないと思った。
それに、子供の習い事で「ピアノ」「バレエ」…
などがある中で殺陣というパワーワード感に強く惹かれた。
・授業を受けてみて
教室内の雰囲気がとても良かった。
和気あいあいとお話をする生徒さんをみると安心した。
先生のお人柄が本当に素晴らしいと思った。
それぞれのレベルに合わせて熱心に教えていて
心から殺陣のことが好きで
心から「うまくなってほしい」と生徒に教えることができる方なんだなと思った。
このご時世で訪れる生徒さんの数があまり減ってないのも、体験見学の人がほぼ毎週来られるのも先生のお人柄ゆえだと思った。
私も体験見学してからなんの躊躇いもなくGold Castleに入りたいと思った。
最初はやはり剣の扱いになれるのに時間がかかった。
でも生徒さんの多くが初心者さんなのであまり気を負うことはなかった。
中には役者さん、ダンス経験者、学校で舞台の勉強をしている方など表現力のスキルアップを求めて来られる方々もいてその向上心の高さに自分も感化された。
何年も続けている大ベテランさん、殺陣経験者さんの剣捌きにはいつも圧巻される。
間近で生の殺陣を見させてもらうことはなかなか無い経験だと思う。
一体何人いるんだってくらい老若男女、様々な人に巡り会い、私の世界もどんどん広がっていく感じがして楽しい。
・自分の成果
殺陣を始めて十ヶ月くらいしか経っていないが
確実に前の自分よりも上手くなったと思う。
自分が少しずつ成長しているのがわかっていい。
何より殺陣をする上で重要な"姿勢"を意識するようになり、普段歩く時や電車で座っている時に胸を開き意識的に姿勢を良くしようとしている自分がいる。
性格が前より明るくなった気がする。
そのうちもっと上手くなりたいという自分がいて
「今度はこれを覚えよう」と目標を作り
次に細かいところを気をつけながら決まった動作ができるようになる。
更にそれがどんな状況でも自由に出せるようになる。
適材適所複数の"技"を組み合わせて
一つの"型"が完成するとき、達成感を覚える。
試験勉強のために休むことが多かったが、
不器用な私でもちょっとずつ綺麗に動けるようになれた気がする。
普段出せない大胆で思い切った自分を
殺陣では存分に出せるんだなと思った。(上手い、下手関係なく)
お芝居の中でも強くなれるのは自信が持てるし楽しい。
ゆっくり、やれることを増やして、私が周りの方々にしてもらったみたいに人にアドバイスできるようになりたい。
2020年1月25日より講習参加のS・Sさん
ぞろ目のこの日が私の入会日。
高齢者住宅クラーチで書道講師をしている私ですが、先生をお見かけしている内にお話しする機会が出来て好青年との印象を持っていました。
ある時、先生の剣術のホームページを見て目が点!好青年というだけではない、その技の凄さ、速さ、美しさ、これはもう芸術だ、アートの世界だ。
ブログを読むようになり、人となり、その理念にも強く惹かれました。自己に厳しく常に心身に対する向上を心掛ける生活態度、見習うべき感謝の気持ち、(私に最も欠けている)
79才の私。この年齢は衰えへの一方通行。
ここでくい止めないでどうする。
こんな時期に出会った剣術という道の世界。教わるなら尊敬出来る人、金山先生に教えを請いたい、高齢の私のこの願いを叶えて下さいました。
残念ながら入会してすぐにコロナ自粛に入り、やむなく自宅練習。
スマホの動画を頼りに三十連円打にも挑戦。
これは本当に大変だった。
どんなに目をこらしても動きが分らない。
壁に三十番まで書き出して貼り、スマホを見ては杖を振り、またスマホを手にして確認する。
お前はバカかと口に出しながら、どれだけ繰り返したことか…
家のリフォームのとき奮発した高級カーテンは、誤って飛んだ杖で穴が開き、落とした杖で足を痛め…
6月にスクールが再開してから、こんな自習は何の役にも立たなかったと思い知らされたものの忘れられない期間とはなったのでした。
今、少しずつ基礎から学んでいるが、剣術とは「殺気立った相手が居ることが前提」とやっと認識してきた超初心者です。
五体満足と永年やってきた書道との共通点もなきにしもあらず…を頼りにマイペースで続けたいと思います。
心豊かな先生、やさしい生徒の皆さん、よろしくお願いいたします。
2018年1月6日より講習参加のM・Mさん
上半身を引き上げる「浮き」の感覚。
静寂から突然生まれる「バーーン」という、抜刀術のエネルギッシュな着地音。
全体の動きから自分の身体捌きを考える、殺陣の立ち回り。エトセトラ・・・
バレエとの共通点やそうでないところの発見に、毎回目(時々口も)を全開にして驚きながら稽古に参加しています。
仕事があり毎週の参加は叶いませんが、いつでも金山先生がニコニコと稽古場でお迎えくださるので、(それに甘んじて!)生徒1周年を迎えることができました。
生徒さんも、団体での立ち回りに関して熱いトークをしていたり、困っている人がいると自然に人が集まって助け合ったり・・・。そんな色々な意味で温かい(熱い?)稽古場が、わたしにとって心地の良い空間になっています。
斬られるアクションでは、あまりに不格好で先生に爆笑されるなど、まだまだ未熟者のわたしですが・・・GoldCastleとバレエ、お互いに高めあってこれからも伸ばしていきたいです。
結構な頻度で、ニューフェイスにお会いできるのもGold Castleの魅力でもあります。
次回はどんな素敵な方とお会いできるだろう。楽しみにしています!
2017年10月7日より講習参加のK・Mさん
私は主に殺陣と杖術を学んでいますが、ここGold Castleの最大の特徴は身体の使い方を基礎としたところだと思います。
殺陣では理にかなった身体の使い方から出る動きを中心に技、立ち回りを行っています。もちろん、武術ではなく殺陣なので見せることが最重要。理にかなった動きの中でいかに芝居として見せられるか。その追求をしているところが他と違う、私が魅力を感じている部分です。
そしてここで初めて出会った杖術。
刀と違い動きの自由度が大きい杖術は、自由に動けるがゆえに身体操作を問われます。
しっかり身体を使えないと自由に扱えない。だから自分の身体の使い方をたくさん考えます。難しいです。でもすごく楽しいです。
なので、最初は殺陣を学びにここを訪れましたが、今では杖術の方が練習量多いです。
このように身体の使い方を基礎として学べるところですが、それを支えているのが主宰・金山先生の探究心かなと思います。
それは「先生」という立場を持ちながら、自分も一個人としてもっと良くしようという心を金山先生が持たれているからではないかと。生徒に教えたことが、新しい発見によって覆り「こっちの方がいいから変えよう」と常に教えが進歩している。
その姿勢が生徒にも波及しているのかなと・・・。
それが、ここに通い続けている一番の理由です。
2016年12月3日より講習参加のY・Hさん
元々、歴史や時代劇好きで武術には興味があったため、一目で強く惹かれました。
私の場合、姿勢が悪いため、正しい姿勢の作り方から始めて頂きました。
最近では2年前には出来なかったことがいつの間にか出来ていたり、姿勢を褒められることが増えたりと体の変化を実感しています。
このような変化を感じるまで続けられているのは、付いて行けば必ず上達できるという先生への信頼と困った時はすぐに助けて下さる周りの生徒さん方の優しさが理由だと思います。
2017年1月8日より講習参加のM・Sさん
こちらの教室に通い始めたのは、2017年の1月だったかと思います。殺陣を習いたいと思い、ネットで情報収集をしましたところ、わりとすぐにこちらに辿り着きました。
料金が比較的安価であることや、甲野善紀氏による紹介文(http://kanayamatakayuki.blog.fc2.com/blog-entry-980.html)など、決め手となった理由はいくつかあるのですが、その中でも私の気を惹いたものの一つに「速さの検証」という動画(https://www.youtube.com/watch?v=m-QhU_T2CTk)があります。
技術が素晴らしかったことは言うまでもありませんが、それ以前に、目の前に掲げた野菜を真剣に見つめている映像が、何と言いますか、失礼ながらとても面白く、「ああ、この方はなんだか、信頼出来そうだな」と思った記憶があります。
コンタクトを取って体験参加した後、それからほぼ毎週通わせていただいております。
私は殺陣も剣道もこれまで全くやったことがなく、それどころか子どもの頃は運動神経も悪く、全般的にスポーツを大してやってこなかった者ですので、参加当初は本当に何も出来ませんでしたし、この先果たして続けていけるものか、正直不安もありました。しかし先生の丁寧なご指導を信じて、根気強く通い続けましたところ、少しずつではありますが身体の変化が感じられ、徐々に出来ることが増えていったように思います。そして、一つのことが出来るようになると、すぐに次の課題が立ちふさがり、なるほど武道というものは、果てしないものなのだという、厳しさも実感いたしました。
教室自体は様々なレベルの方が様々な目的の下に取り組んでおり、私自身がそうだったように、初心者でも出来るメニューがあります。また、殺陣だけではなく、剣術・杖術のクラスがあるのも、こちらに来て良かったなと思う点です。このクラスでは、より重点的に身体のコントロールを学ぶことが出来、それが殺陣に役立つだけではなく、体幹が鍛えられることによって姿勢が変わり、日常生活にも良い影響を及ぼしています。
今後も自分の身体と向き合いながら、より高い技術を身につけるべく精進を重ねたいと、私自身は考えていますが、難しいことは抜きにして運動不足を解消するために通われても、それはそれで楽しい時間になると思います。Gold Castleさんは、そういうポテンシャルを持った教室であると思います。
2016年4月17日より講習参加のS・Yさん
2016年の4月頃から、お稽古に参加して、早1年8カ月ほどになります。
ここで得たものはたくさんありますが、
特に、観察力の使い方について得たものはとても大きいと思います。
まずはお手本を示す先生の動きを観察すること。
先生の動きを見ていると、「強さ」や「美しさ」を感じる動きには、目で見て分かる根拠があるものだ、と思います。はじめは気づかなくても、見るだけでなく、自分で動いてみると、だんだん先生のおっしゃることが腑に落ちて、同じ動きでも見えるものが変わってきます。
次に、組んだ相手の動きを観察し、動きを調和させていくこと。
「前に立つ相手が変わると、こちらが受ける印象がまるで違う!」と気づいたことが、通い始めてまずはじめに感じた面白さでもありました。
そして、自分の身体と、意識と無意識の部分のつながり、ひとつの動きを行う時に、身体の各部分がどのように動くのか、それをどのように意識しているのか、ということを観察するのが、とても面白い。
頭では分かっているのに、うまく動けないことや、逆に動けているのに何か腑に落ちないということが度々起こりますが、どうしてそうなるのか、動きながら考えるのは、身体と意識をつなぐ線を、太くしていく作業のような気がします。
そのように、自分の中で、今起こっていることを観察していると、日頃の生活で身に纏っている、仕事や家族、性別や年齢などの属性のことは一時忘れてしまい、ただ一人の人間になっている。余計なものがない、武道場という空間もその感覚に一役買っています。そして稽古を終えて、普段の自分に戻った時、道場で養った観察する力は、普段の仕事や生活の上でも、生かされていると思います。
と、毎週面白がりながら通っていますが、思うのと、実際に動けるのかはまた別の問題。
いつか、自分、すごく上達したなー、という実感に変わることを願ってやみません。
これからもどうぞよろしくお願いします。
2015年7月4日より講習参加のM・Yさん
体幹を鍛えたかったことと、見せかけではない正しい刀さばき等の基本をきちんと習いたかったからです。
もともと剣舞を習っていたのですが、体の重心がグラグラで格好がつかないことや、振付を覚えるばかりで少しも刀らしく見えず、弱そうで女子っぽいことを気にしていました。
金山先生は、基本的なことも含め、体の使い方やどの筋肉を意識するのか等、本当に丁寧にご指導してくださるので、まさに希望通りの教室に出会えたと思っています。
金山先生の一人一人を見る観察力は本当に素晴らしく、調子の悪いときはお稽古開始5分程度で見破られてしまうほどです。
先日、年に一度の剣舞の発表会を毎年観に来てくれる友人から、
「軸が凄くしっかりしてきて、ブレなくなった」と言ってもらえました。
体幹を鍛えるということは、なかなか直ぐに身につくものではありませんが、少しづつ、何かが変わってきているのかもしれません。
まだまだ出来ない事だらけですが、これからも金山先生のご指導のもと、Gold Castleの皆様方と、楽しく大切にお稽古を続けていけたらと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。
2016年2月20日より講習参加のY・Hさん
検索して一番近くのこちらを選びました。
見学・体験参加で即決しました。
一発で気に入りました。
刀やハンドルを持つと人格が変わる人もいるのかもしれませんが、
淡々と飄々と続けるタイプの私にとって
このスクールの空気は何か居心地の良い特別なものです。
集まる生徒の皆さんによるものでもありますが、やはりスクールの空気は先生の影響が大きく、それは先生の「真剣さ」なのでしょうか。
動き回って、初心者から経験者まで私たち一人一人に声をかけ、
時には自らの考えや気付きを添えて、進化の途中を見せて頂けたり、その姿勢にとても感銘を受けています。
小さい頃から怪我と病気が絶えない私は、体の故障や不調と向き合うことは日常となり、いつも自身の体と対話というか時に激論を交わしています。
そんな中、先生から教わる新しい動きや考え方が、何かヒントになっている気がして、他の運動や登山、日常にも試しているのです。
2015年9月12日より講習参加のH・Fさん
最近、友達との会話は「健康」のことばかり。「えっ!ぎっくり腰!」「私もこの前やったわよ・・・」みんなボロボロ(笑) 歳だよね~
そんな中、知人に誘われて参加したヨガ教室。鏡に映った自分の姿を見てびっくり!「私・・・腕が曲がっている‼」健康関連の仕事をしていたこともあるので、食には気を使っていましたが、「運動」は一切していなかった私。「ゆがみが生じている!正しい筋肉つけないと!」
ここで普通はヨガ教室へとなるのですが、なぜか剣術に。なぜ?って、それは「スターウォーズ」が好きで、「ジェダイの騎士」に憧れていたから(笑)
人間は自分の「意識」の癖で、身体も凝り、病気になります。この癖を直すのは、身体を動かして脳を変えることが必要。「フォース」って大事(笑)
子供の頃から人と競争して暮らしている現代人は「ダークサイド」に落ちてストレスも多い。段級に関係なく自分のペースでできるスクールはないかと探して、見つけた「Gold Castle」!先生のスクール紹介文は、まさに私が求めていたもの!ここなら〝おばさん″の私でも続けられそう!体験を経て生徒への一歩を踏みだしました。
運動とは無縁の私にとってはじめは脳と身体がバラバラで、自分でも笑っちゃうくらい何もできませんでしたが、先生の懇切丁寧なご指導のもと、6ケ月経過した頃から、なんとか〝光″が見えてきました!先生は本当によく見ていらっしゃって、適格なアドバイスをくださるので感謝です!
生徒のみなさんもとても親切な方々ばかりで、いつも助けていただいています。「Gold Castle」は、先生中心にお互いに助け合って、成長して、周りを潤す生き方をされている方々が集まっている場だと感じます。良い環境に身を置くと人生が潤いますね!
今は、薄紙一枚一枚を重ねて、ある日、「あれ?前に出来なかった事が出来るようになった!」という贈り物を楽しみに稽古しています。
「Gold Castle」での時間の堆積が、心と身体に及ぼす影響が今後も楽しみです!
2014年7月27日より講習参加のK・F君
「格好いいな。自分もこんな風に動いてみたいなあ。」
講師の金山先生が出演されている動画を母に見せてもらって、Gold Castle 殺陣&剣術スクールの門をたたきました。
それからもうすぐ3年。運動音痴な自分でも続けられるのには理由があります。
まずなによりも、稽古の内容が面白いのです。
例えば、殺陣ではカラミ役の斬り込むタイミングが難しいということや、杖術の足さばきには法則があるということなどを知り、稽古にいっそう興味がわき、毎回いろいろなことを意識したり挑戦するようになります。
さらに先生の教え方がとても分かりやすく、一つ一つの動作を理解しながら稽古ができ、技の理解も早くなります。技ができることによって、自分のモチベーションアップにもつながります。自分も先生に教えていただいて、最初は全くできなかった杖術の技を最後までできるようになった経験があります。
また、普段の稽古やほかの分野とのコラボレーションで、普段は鍛えない部分の筋肉を鍛えることができるなど日常の生活でも役に立つ体の動きを教えていただけます。
ほかにも、教室の雰囲気が生徒さん同士で教えあっていたり、先生が稽古中に冗談をおっしゃったりなど、とても和やかな雰囲気です。
先生には、今後とも多々お世話になると思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2015年7月12日より講習参加のY・Fさん
刀女子でも、歴女でもないー。
そんな私が、Gold Castleに通い始めたのは、「運動して身体を鍛えたい。どうせなら、ちょっと変わった事をしてみたい。」と思ったからです。そんなスタートではありましたが、今ではGold Castleは自分にとって無くてはならない大事なものになっています。
Gold Castleの魅力はたくさんありますが、まず先生が毎回一人一人に目を配ってご指導くださる事です。
そのため、全くわからないまま終わってしまう事がなく、必ず次に繋がるものを得る事ができます。
生徒の皆さんも素晴らしい方が多く、あまりお話しした事がない方であっても、分からない部分はお互いに確認しあったり、練習しあったりと、一緒に成長していこうという温かさが感じられる方ばかりです。
私はもともと運動能力に恵まれず、身体も小さく力も無いため、通い始めた当初は思うように動けず、本当に悔しい思いもしましたが、厳しくも慈愛を持ってご指導くださる先生と、共に頑張る仲間のおかげで今では何とか練習についていけるようになりました。
技術的な部分だけではなく、前よりも体力がついて健康になった事、また人格的にも素晴らしい方々との出会いで人との関わり方についても学ぶ事ができ、日常生活においても良い影響を与えていただいると感じます。
"人と比べる事なく、日々自分の成長を実感できる" そんな場所がGold Castleだと思います。
まだまだ実力の無い私ですが、これからも練習に励み、皆さんと共々に成長していきたいと思っています。
2015年3月1日より講習参加のE・Wさん
私がこちらの Gold Castle 殺陣&剣術スクールに通い始めてから、もう約一年八カ月経ちました。
きっかけは、昔から観ていた時代劇のように、剣や刀を使えるようになれるかな...なりたいなと思った事です。
探してみたらすぐにこちらのスクールが見つかり、無料で3回体験出来るというのもあり、とても安心して始める事が出来ました。
全くそれらしい経験も無かった私ですが、先生と周りの生徒の皆様が一から色々と教えて下さって、楽しく続けられています。
始める前の想像だと、堅苦しくてすごく緊張したものかもと、ドキドキしながらでしたが、実際はそれぞれ真剣な時も笑顔の時もあり、ずっと入りやすい空間でした。
私は体も硬く、ちゃんと動けるかどうかも心配でしたが、先生が根気よく丁寧に教えて下さるのでとても感謝しています。
特に、剣術について知り学ぶ事がとても貴重だなと感じています。
体の使い方や剣の振り方、骨の使い方や今までに意識もしていなかった事など、色々挑戦しながらですが目標に向かって楽しく成長出来たらいいなと思います。
先生、皆様、これからもどうぞよろしくお願い致します。
2014年9月21日より講習参加のT・Nさん
大河ドラマの『平 清盛』をやっていた時に、自分の先祖が平 清盛だということを知り、武道をかじってみるのもいいのではないかと思い門をたたきました。
武道の稽古場というのはとても厳しい雰囲気の中稽古が行われるものだというイメージがありましたが、いい意味で「ゆるい」雰囲気で稽古は行われています。しかしながら木刀を扱うので下手をすれば大きなけがにもつながりかねません。そこは先生が特に安全に注意して指導していただいていますので安心して稽古に取り組むことができます。
稽古では刀・杖の使い方の基本を繰り返し学びます。基本の動きだけでもつきつめれば奥が深く、一朝一夕で身に付くものではありません。常に自分にとっての課題が生まれますので飽きることなく続けることができます。
私は映画やドラマ、舞台等見ることが好きなのですが、自分で殺陣の動き等を体験していると、時代劇等を見ている時に今までなんとなく見ていたシーンでも違った見方をすることができます。
少しでも刀剣、殺陣、武道に興味がある方にはgold castle 殺陣&剣術スクールはおすすめです。何より安い月謝でちゃんとしたことを学べるコストパフォーマンスの高さが魅力です。
2015年3月1日より講習参加のY・Kさん
私は小さい頃から時代劇に興味があり、郷土博物館等では展示してある刀の前をなかなか離れなかったり、テレビで時代劇が流れれば何時間も観てしまったり・・・『刀女子』となる素養は昔から持っていたのかもしれません。大人になっても殺陣や剣術へのあこがれは強く、どこかで習えるところはないかと探していた所、このスクールに出会いました。
ですが、実を言うと「gold castle 殺陣&剣術スクール」の存在を知った後も、体験の申し込みをするまでに1カ月以上悩みました。私にとって殺陣も剣術も共に、あこがれてはいたもののとても敷居の高いものに感じられていたからです。それでも「何事も試してみないと!」と、思い切って体験講習に参加させていただきました。それからあっという間の9カ月・・・。今では道着を着て自分の武道具を持ち、毎週楽しくお稽古に通わせて頂いています。
初心者の私は刀を扱う上での作法や握り方など、本当に右も左も分からない状態で参加をしましたが、先生は一つ一つ丁寧に教えてくださるので、安心して習うことが出来ました。ある程度理解できるようになってくると、自分自身に向きあい試行錯誤しながら技の練習をする機会も増えてきますが、少しでも疑問に思ったり壁にぶつかっていたりするとすぐに適切なアドバイスをくださり、成長するキッカケを与えていただきます。また、一緒に学んでいる生徒の皆さんの雰囲気も非常に温かく、時に笑い合い、時に一緒に悩みながら練習を積んでいくことが出来ています。このような素敵な先生や生徒の皆さんに囲まれているからこそ、今継続して楽しくお稽古出来ているのだと感謝しています。
もし、殺陣や剣術に興味はあるけれど・・・とお悩みの方がいらっしゃるようでしたら、ぜひ思い切って一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。そこでの体験や得られるご縁は、決して悪いものではないと思いますよ。
私の目標は、無駄のない美しい殺陣・剣術を身につけることです。初心者の私がこのような大層な目標を掲げてしまっては、この先途方もない道のりが待っているかとは思いますが、先生のご指南を頂きながら自分自身と向き合い、目標に向かって日々精進していきたいと思います。
2014年7月20日より講習参加のR・Yさん
演劇活動を行っている私は、舞台で殺陣を行うことがあり、自分たちで何とか作っていましたが、やはりきちんと習う必要があると思いインターネットで情報収集を始めました。
洋もののお芝居が多い為、当初西洋剣の扱いを教えてくれるところを探したのですがあまりなく、殺陣教室を吟味してgold castleに狙いを絞りました。大正解だったと思います。
殺陣を習得したいと始めたものの、精神的なものに惹かれる質の私には、心技一体を掲げ、己を見つめ直し、周囲との調和を図り、自己の在り方を探る武道の世界は理想的でした。
先生はお人柄に優れ、武道家とはかくあるものかと思わされます。しかし厳しさはなく、むしろ優しすぎるくらいです。
丁寧なご指導にも拘らず、私の体の使い方が下手すぎてついていけないことも多々あり、大変もどかしいのですが・・・。
私は神経や骨に弱い部分があり、腰や手首を痛めることが度々あったのですが、基本をある程度覚えてからは短時間でもなるべく毎日刀を振るようにしていたところ、数ヶ月で体の不調がほぼ無くなったのには驚きました。
また、朝に非常に弱かったのが、短時間の睡眠でも起きられるようになったりと、心身の健康にも好影響を及ぼしているようです。
gold castleに通い始めてから、不思議と和ものの舞台に関わる事が多くなり、ほぼ毎回殺陣や杖術を取り入れ、先生方にもアドバイスを頂いております。
日本文化や日本刀に対する関心も高まってきました。
相性もあるとは思いますが、私にとってはgold castleとの出会いは、人生における非常に意義深い出来事でした。これからも少しづつでも理想に近付けるよう、日々歩み続けていきたいと思います。
2014年6月22日より講習参加のY・Yさん
gold castle 殺陣&剣術スクールの魅力!
その1 : 月謝が安い!
殺陣はちょっとかじった程度では身につく技術では無いと思っていたので、無理せず長く続ける為にはとても大事な要素の一つでした!
その2 : 殺陣と剣術の両方が学べる!
殺陣が学べる所を探していましたが、立ち回りだけでなく、興味のあった抜刀や納刀も同時に学べて嬉しい!
あと馴染みのなかった杖術を学べるのも面白いですね!
その3 : 先生の人柄!
高圧的な所が無く、とても親しみやすいので、分からない所も聞きやすく学びやすい!
その4 : 女性の多さ!
個人的に殺陣は男性が習うものと勝手に考えていた部分があったので、初めて参加した時に男性よりも女性の方が多い事に驚きました。なので迷っている女性の方は入りやすいと思いますよ!
まとめ
自分は体験参加をしてからもうすぐ一年になりますが、
最初はTシャツに短パンだったのが長襦袢と袴になり、木刀を模造刀に持ち替えたりと、色々と楽しみながら通っています。
このスクールはとにかく基本を大事にしていて、その人のペースに合わせて進んで行くので、期間が空いてしまったとしても、これからも長く続けて行きたいと思っています!
2014年7月13日より講習参加のS・Sさん
数年前に舞台で殺陣をした事があり、またやりたい、と心の中でずっと思っていました。思っていましたが、金銭面の心配や、殺陣をしていない期間が長くなってしまった事もあって、踏み出せていませんでした。
そんな中、「gold castle 殺陣&剣術スクール」を見つけ、殺陣と剣術の両方が学べて、しかも懐に優しい!と言うのに惹かれて、体験に参加してみました。
殺陣は久しぶりだし剣術も初めてで、ついていけるか正直不安がありましたが、刀の振り方や納刀等、本当に一つ一つ丁寧に教えて頂いたことに感動して、体験を終えた時には、「楽しい!またやりたい!」と言う気持ちになっていました。
舞台の時は、時間が無い事もあり急いで作っていたので、初心者の私はとにかく精一杯で辛いこともありましたが、ここは各々のペースに合わせて下さるので、焦ることなく、しっかりと所作や技を身につけられます。
また、質問がしやすく、何でも気軽に答えて下さるので、理解するのに時間がかかる私でも、分からないまま終わると言う事がありません。
教室内で学んだ事が日常生活にも繋げられるところも、この教室の魅力の一つだと思います。私の場合は、体の使い方や姿勢を意識するようになりましたし、気持ちの面でも、プラスの変化がありました。
先生の手本を見る度に、その姿に魅了されます。
道のりは遠いですが、私も人を魅了する殺陣と剣術が出来るよう、精進していきます。
2014年7月13日より講習参加のY・Iさん
このスクールへ体験に来た時、殺陣や斬り方は多少経験していました。
もっとうまくなりたい、カッコよくなりたいという気持ちはあるけれど、何をどうすればいいのかわからずにいました。
殺陣のある芝居と聞くや見に行き、身体の使い方で参考になりそうな能や歌舞伎、そして古武術大会、刀剣観賞会、日光江戸村へ行ってと(ただ単に好きなだけ?)、なんでも首を突っ込んでみましたが、参考になるどころか楽しんで終わり、憧れだけが強くなるという結果に…。
そしてようやく気づくのですが、すべては基礎。これが大事で、基礎が無ければ、何も積みあがらない。
でも基礎ってどこでどうやって身につければいいんだろう⁇
そんな時に友人に教えてもらったのがこのスクールでした。体験して驚いたのが、必ず一人一人を見ていてくれるということ。どこが悪くて、どこが良くて、どうすればいいかを具体的に教えてくれるところ。そして、わたしが一番わかりやすいと思ったのは、言葉では表現しにくい動きや体の使い方をいろいろなイメージや例えで伝えてくれるところです。
わたしの主観ですが、このスクールの生徒の方は上達が早いと思います。覚えること、見た動きを同じようにやってみるということが苦手な私は、一人で焦っているときもありますが、このスクールにたどりついて良かった…としみじみ思います。
教えてくれた友人に本当に感謝です。
運動は昔から苦手で、体力やバランス感覚など無いに等しく、体も硬いし、覚えも悪いし、時代劇にも歴史にも詳しくないですが、なぜかうまくなりたいという気持ちだけで続けています。なので、このスクールで稽古を始めて自分の中に蒔いた種がいったいどんな成長をしてどこに向かって行くのか?まったく想像がつきませんが、今はとにかく楽しいです。
2014年8月3日より講習参加のE・Hさん
礼に始まり、礼に終わるお稽古では、心と身体が引き締まり、日々の悩みや葛藤を忘れてしまうほど、集中し、すっきりします。そして、不思議なことに、いつの間にか、仕事や他の趣味に取り組む時にも、集中力がアップしているのです!
また、先生のお人柄も、とても魅力的です!一人一人に対して真剣な目で、やさしく丁寧なご指導をしてくださいます。普段私は、教育に携わる仕事をしているのですが、先生の一人一人に合わせて、わかりやすく安心感を与えるご指導は、私も目指したい姿です。私は覚えが悪く、質問ばかりしていますが、先生はいつも丁寧に応対してくださり、そのおかげで、毎回気持ちよくお稽古を終えています。
お稽古の中で、自分と向き合い技に集中したり、スクール生同士でも自主的に試行錯誤したりして、新しい自分も発見できます。
そして、先生や老若男女、さまざまなスクール生から、自然と湧き出るありのままの笑顔にも包まれる素敵なスクールです!
これからも、この出逢いに感謝し、技の美しさを追究し、心身を磨き続けていきたいです。そして、挑戦することを恐れず、自分の可能性を広げ、より華やかな人生にしていきたいと思います。
参加するための持ち物は、「やりたい!」「やってみたい!」という気持ちが一番大事だと思います!このホームページを訪れられた全ての方に、とってもオススメです!!
2014年4月6日より講習参加のY・Kさん
私は、とある明治剣客浪漫譚(原作も実写も)がとても好きで憧れで、
かねてから殺陣・剣術を学んでみたいと思っていました。
そんな時、この「gold castle 殺陣&剣術スクール」を見つけ、
迷わず申し込みました。”居合”、”抜刀”と聞いてテンションが上がりました!
剣道の経験等はなかったので最初はついていけるものか不安でしたが、
先生が初心者にもわかりやすく丁寧に指導してくださるので、
とても楽しく充実した時間を過ごせています。
また、私は体が非常に硬かったのですが、股関節の可動域を拡大する体操を
学んだことによって、徐々に体に変化が現れ始めています。まだまだ改善の
余地はありますが、変わるきっかけを掴めたのがよかったです。
そして当初は型の反復練習が中心でしたが、最近では学んだ型や納刀法を
組み合わせた対面稽古も増えてきてより楽しさが増しています。
物語の主人公になりきって刀を振る時間は、非日常を味わうことができ
ストレス発散にもなります。
これはひそかに抱いている夢ですが、もっともっと技能を磨いて将来
舞台などに出演してみたいと考えています。
皆様もチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
2014年4月6日より講習参加のY・Kさん
そのどちらも学べるこのスクールを見つけた時、迷わず申し込みました。
実際参加してみると、姿勢や所作、身体の使い方まで。なんと贅沢なことよ。
わからないことがあっても聞きづらいという雰囲気もなく
親身になってすぐ答えてくれます。
ですので、置いて行かれるという事もなく
自分に合ったペースで続けられます。
納刀一つでも動かす身体の部分は多く、一つを意識すると他の部分が疎かになったり、
身体のこんなところも使うのか、と驚きます。
殺陣の対面稽古では間合いやキレなど頭も全身も使います。
人に魅せると思い頭の中でなりきると非常に面白い。
身に付ける、上達するには反復あるのみですが、
それを、飽きないように先生が試行錯誤してくれているのが
とてもよく伝わり愉しくできています。
日常でも姿勢など気にするようになり心身共に引き締まります。
(劇団さんからの声) 2014年4月25日 殺陣&剣術 出張指導
昨日は突然のご依頼にも関わらず、丁寧なご指導頂きどうもありがとうございました。
団員一同、あらためて殺陣の格好良さ、難しさを実感し、興奮冷めやらぬ状況です。教えて頂いたことをもとに少しでも良いものにできるよう頑張ります。
また、もしご都合よろしければ今回の公演を観に来て頂けたら幸いです。
その際には感謝と御礼の意をこめまして、是非ともご招待させて頂きますのでご連絡ください。
また何かの機会にお世話になることございましたら、よろしくお願いいたします。
演劇集団しんふる
劇団員一同
2014年1月5日より講習参加のS・Tさん
ずいぶん前ですが、
型がカッコイイなぁ。あんな風にできたらなぁ。っと空手道場に行ったことがありましたが、
まったくついて行けず・・・。
胴着や脛あて、グローブまで買ったにもかかわらず直ぐに行かなくなってしまいました。
それ以来武道系や道場系の敷居が高くて足が遠のいていましたが、
WEBでこのスクールを見つけて嬉々として参戦!
日本の事「和ごと」は全般的に堅苦しい、先生が恐いと言うイメージがありましたが、
全く違っていました。
私はへっぴり腰のチャンバラはやりたくなかったので、
袴でお稽古されている金山先生のお姿にも気持ちよくお稽古に励むことができています。
そして、
美しい刀の所作・動作を教えていただき清々しい気持ちになれますし、
じんわり汗をかく程度の動きなのにかなりの筋肉痛になり
全身運動の効果もしっかり感じています。
目標は姿勢を美しくする。しなやかな身体をつくる。です。
2013年11月10日より講習参加のY・Oさん
初めて杖の手ほどきをして頂いた翌日肩甲骨の動きが良くなっているのに驚きました。筋力も少しずつついてきています。脳も体も錆びついた状態で新しいことを覚えるのは楽ではありませんが、新鮮な喜びも感じます。諦めずに思い切って参加して本当に良かったと思います。
毎週楽しく稽古に通えているのは先生が私に合わせて指導して下さるからにほかなりません。先生には心から感謝申し上げます。このご縁は神様のプレゼントだと思っています。